機能性不妊

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機能性不妊とは、簡単にいえば原因不明の不妊のことをいいます。不妊治療にあたってのさまざまな検査の結果、カップルがともに間題がないのに、なかなか妊娠に至らない場合、そして、不妊原因が明らかになり、それに対する治療を行っても妊娠が成立しない場合を機能性不妊と定義づけます。不妊症の原因のなかでも、全体の二割が機能性不妊といわれています。

治療のステップアップとしては、まずタイミング指導から始まり、排卵誘発剤を使用してのタイミング指導、人工授精と一定期間行います。しかし、それらの治療を行ないながらも妊娠に至らないようであれば、医師と患者さん側との話し合いにより、体外受精、顕微授精へとさらにステップアップを検討します。

ステップアップする時期に関しては、患者さんの不妊治療暦および年齢によって早くなる場合もあります。とくに、四十歳以上では、状況によっていきなり体外受精となることもあります。

現在、原因不明のままに治療を受けているカップルは五~六組に一組の割合といわれています。

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    タイミング指導とは、医療機関で排卵日をより正確に予測し、それに合わせて性交渉を持つというものです。精子はセックスによって膣内に放出されるため、タイミング指導は不妊治療のなかでも最も自然に近いものとなっています。
  2. 男性不妊
    男性不妊の原因を探る検査には数種類あります。基本的な検査で、比較的手軽にできるのが精液検査です。3~5日ほど禁欲し、マスターベーションにより精液を採取後、顕微鏡で粘液の量、精子の数、運動率、奇形率、直進運動性などを検査します。
  3. 機能性不妊
    機能性不妊とは、簡単にいえば原因不明の不妊のことをいいます。
  4. 頸管因子
    頚管因子には、子宮頸管粘液不全と抗精子抗体(精子免疫異常)があります。頸管とは、子宮の入り口で膣と子宮腔をつなぐ部分のことをいいます。
  5. 着床障害
    卵子が育ち、きちんと排卵して受精した場合、その受精卵は細胞分裂をくり返しながら卵管を通って子宮内膜へと定着(着床)します。しかし、子宮になんらかの異常や間題がある場合、受精卵が最終的に着床できず、着床障害と診断されます。
  6. 卵管性不妊の主な検査法
    卵管性不妊の主な検査法は、卵管通水・通気、卵管造影、そして腹腔鏡検査があります。
  7. 卵管性不妊の最も多い原因はクラミジア
    卵管性不妊を引き起こす原因で最も多いのは、クラミジアによる感染症(性感染症)です。
  8. 卵管性不妊
    卵管とは、精子の通り道であり、卵巣から放出された卵子を取り込み、そこで受精した受精卵を子宮へと運ぶ細い管のことです。子宮の左右両側にあり、全長は7~12センチで、内腔は1ミリ前後しかありません。
  9. 排卵障害とは
    排卵障害とは、排卵するまでの過程に異常があることで、卵胞が育だない、また、育ってもうまく排卵できないことをいいます。
  10. 子宮内膜症の診断法と治療法
    子宮内膜症の診断方法としては、内診、血液検査、超音波、MRI(磁気共鳴画像)、CT(コンピュータ断層撮影)などで、子宮や卵巣に腫れがないかどうかを調べることから始まります。
  11. 不妊症の主な原因とは
    不妊症の原因は、一つの因子より複数の因子を同時に抱える人のほうが多く、また、原因不明のまま治療を受けている人も数多くいます。
  12. 不妊治療の検査内容
    初診時も含めて、不眠治療を開始するにあたって行う検査を紹介しましょう。
  13. 初めての不妊治療
    初めて訪れる医療機関は不安になるものです。とくに、不妊治療専門の医療機関や婦人科などの受診は、なおさらなのではないでしょうか。しかし、事前に診療内容を知っておけば、そのような不安も払拭できます。ここでは、まず不妊治療の初診の流れを説明しましょう。

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