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    <title>赤ちゃんができた！不妊症を治す</title>
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    <updated>2011-10-24T11:21:54Z</updated>
    <subtitle>赤ちゃんができた！不眠症を治す。受診から検査、治療法、病院選び</subtitle>
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    <title>胚移植とその方法</title>
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    <published>2011-11-06T11:13:18Z</published>
    <updated>2011-10-24T11:21:54Z</updated>

    <summary>受精後、胚は分割を重ねます。それぞれに分割するスピー・ドは違いますが、基準として、翌日の培養初日には雌雄前核、二日めに四分割、三日めに八分割、四日めに桑実胚、５日めに胚盤胞（へと変化を遂げていきます。

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        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>受精後、胚は分割を重ねます。それぞれに分割するスピー・ドは違いますが、基準として、翌日の培養初日には雌雄前核、二日めに四分割、三日めに八分割、四日めに桑実胚、５日めに胚盤胞（へと変化を遂げていきます。</p>
<p>医療機関から指定された移植日当日、まずはその日に移植ができるかどうかを確認します。受精はしても、胚が途中で分割をストップした場合は、その時点で治療が終了となるからです。</p>
<p>分割が確認でき、子宮内膜（月経とともに体外に排出される内膜組織）の厚さを確認してから移植となります。カテーテル（治療用の管）に胚を入れ、超音波で子宮内を確認しながら、胚を慎重に移植します。</p>
<p>移植が終わると一時間ほど安静室で休み、出血などがなければ、その日の胚移植は完了です。</p>
<p>多胎妊娠（二人以上の胎児を同時に妊娠すること）のリスクが高い35歳未満の初回治療周期では、移植胚数を原則として一個に制限されています。また、良好胚盤胞を移植する場合は、必ず一胚移植と決められています。二回め以降の四十歳未満の治療周期では、移植胚数を原則として二個以下と決められています。</p>
<p>採卵で移植数を上回る卵子が採れた場合、受精・分割後に凍結保存となります。また、子宮内膜が薄い場合は、胚移植はキャンセルとなり、胚は凍結保存され、翌月以降、子宮内膜の状況を見てからの移植となります。</p>
<p>移植の方法は、前述した分割胚移植のほかに、胚盤胞移植、二段階移植、経筋層的胚移植法（埋め込み法）、ＺＴＩＦＴ法（接合子卵管内移植）、ＧＩＦＴ法（卵管内配偶子移植）などがあります。</p>]]>
        <![CDATA[<p>【胚盤胞移植】<br />通常、二～八分割胚を移植しますが、それをさらに培養し、受精確認から５～６日めまで培養した胚盤胞と呼ばれる胚を移植する方法です。胚盤胞まで達した胚は着床率（受精卵が子宮内膜に定着する率）が高いといわれていますが、胚は分割が進むにつれ、生き残る確率が減少するため、移植がキャンセルとなる場合も多くあります。胚盤胞移植は、卵管に異常がある人、分割胚移植を複数回行っても妊娠に至らない人が適応となります。</p>
<p>「二段階胚移植」<br />同じ周期で二回移植を行う方法です。最初に受精二日後に分割期胚を一個移植し、引き続き五日めに胚盤胞を一個移植します。最初に初期胚を移植することで、「子宮内で生きていこうとする力」を利用して子宮内膜が胚を受け入れようとする状態にし、次に移植された胚盤胞の着床率を高めようとする工夫が二段階移植です。</p>
<p>【経筋層的胚移植法】<br />埋め込み法という別名のため誤解されがちですが、膣から特殊な針を刺し、子宮の筋層の内側にある内膜に少量の培養液とともに胚を移植します。内膜に直接胚を埋め込む方法ではありません。チューブを使って移植する迦常の胚移植法である経頚管胚移植法が困難な場合に用いられることがあります。</p>
<p>【Ｚ－ＦＴ法】<br />採り出した卵子と精子を体外で合わせ、受精を確認したのち、腹腔鏡により卵管内に胚を移植する方法をいいます。Ｚ１ＦＴ法を行う場合、少なくとも片方の卵管が正常である人に適応されます。</p>
<p>【Ｇ－ＦＴ法】<br />ＧＩＦＴ法では体外での受精は行いません。採り出した卵子と精子をまぜ合わせ、そのまますぐに卵管内に腹腔鏡により移植する方法です。ＺＩＦＴ法同様、少なくとも片方の卵管が正常である人に適応されます。卵管内で受精・分割するため、自然妊娠の過程に近い移植方法となっています。</p>
<p>なお、最近では、Ｚ１ＦＴ法とＧＩＦＴ法はあまり行われていません。</p>]]>
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    <title>採卵当日から受精確認まで</title>
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    <published>2011-11-04T11:02:46Z</published>
    <updated>2011-10-24T11:13:11Z</updated>

    <summary>採卵が終わって四～五時間後に卵子が入った媒精（精子と接触させること）用培養液の中に精子を入れて媒精し、体外受精を行います。媒精精子濃度は培養液中の精子濃度が10万～40万／ｍｌになるように調整します。

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        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>ｈＣＧ注射もしくは点鼻薬の作用により、卵胞は排卵ギリギリまで成熟しています。まずは超音波で排卵していないかを確認し、それから採卵に入ります。採卵は医療機関によって麻酔下で行う場合と、無麻酔で行う場合があります。</p>
<p>超音波で位置を確認しながら、プローブと呼ばれる器械に取り付けられた採卵用の針を、膣から卵巣に向かって刺し込みます。そして、卵胞一つひとつを、卵胞液ごと吸引します。採卵した卵子を胚培養師（卵子や精子、受精卵を専門に扱う技術者）が確認し、シャーレに集めて培養します。</p>
<p>この作業が終わると、精子の処理に移ります。まず、採取された精子を洗浄・濃縮し、スイムアップ法やパーコール密度勾配法などの処理を行い、運動性のよい精子を選び出します。処理された精子のうち、運動精子が１０００万個いればそのまま体外受精を行い、それ以下であれば顕微授精に変更します（これはあくまでも目安です）。</p>
<p>採卵が終わり、安静室で二時間ほど休んだのち、出血などがないことを確認して、その日の採卵は終了となります。</p>
<p>その後は、採卵が終わって四～五時間後に卵子が入った媒精（精子と接触させること）用培養液の中に精子を入れて媒精し、体外受精を行います。媒精精子濃度は培養液中の精子濃度が10万～40万／ｍｌになるように調整します。</p>
<p>受精後五～六時間すると、卵子の中にある第一極体の横に、極体がもう一つ確認できます。これは精子が入ったことにより放出されるもので、これが確認されたら、受精が成立となります。ここから、受精した卵を「胚」と呼びます。</p>
<p>採卵の翌日、電話で受精の確認を行います。採卵した卵子が変性（性質が変わっていること、すでに呼吸を止めていること）している、または受精しなかった拗合、胚を子宮に戻す「胚移植」は中止となります。</p>]]>
        
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    <title>完全自然周期採卵法</title>
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    <published>2011-11-02T10:57:27Z</published>
    <updated>2011-10-24T11:02:39Z</updated>

    <summary>完全自然周期採卵法は、排卵誘発剤を使わずに自然のままに卵胞を育てて体外受精を行う方法です。</summary>
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        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>完全自然周期採卵法は、排卵誘発剤を使わずに自然のままに卵胞を育てて体外受精を行う方法です。自然に育てるので、採卵できる卵子は一個だけ。メリットは体にまったく負担がないということ、毎月連続で採卵ができるということ、そして卵巣過剰刺激症候群になりにくいことです。卵胞の質が低下しにくい可能性もあります。</p>
<p>つくられる卵胞がＩ個なので、卵胞が育たなかった場合や、排卵直前に黄体化ホルモンの数値が急に上昇した場合は、採卵ができなくなるというデメリットがあります。しかし、デメリットよりもそれを上回るメリットのほうが大きいこともあり、ロッグプロトコール法やショートプロトコール法、アンタゴニスト法がうまく作用しなかった人、高齢で排卵誘発剤があまり効かないという人に試してほしい採卵方法です。</p>
<p>完全自然周期採卵法の流れは以下のとおりです。</p>
<p>「月経三日め」<br />この日にホルモン値（卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモン、卵胞ホルモン）を測り、黄体化未破裂卵胞がないことを確認します。前胞状卵胞がいくつあるかも確認します。</p>
<p>「月経七～八日め以降」<br />卵胞が何ミリまで育ったかを超音波で確認し、黄体化ホルモンと卵胞ホルモンの数値を検査します。この日の卵胞の大きさと血液検査の数値によって、八日め以降は一日おき、もしくは毎日の診察となります。卵胞の大きさが一六ミリ以上になり、黄体化ホルモンの数値が上昇していないことを確認し、卵胞ホルモン値が卵子一個につき２００～２５０ｐｇ／ｍｌになったら採卵日を決定します。</p>
<p>【採卵日決定当日】<br />採卵日が決定した日の夜、指示された時間を厳守してＧｎＲＨアゴニスト製剤の点鼻薬を使用します。この場合の点鼻薬は排卵を促すために使用されます。点鼻薬でうまく排卵が起こらない人はｈＣＧ注射となります（採卵の三六時間前）。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>アンタゴースト法</title>
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    <published>2011-10-31T10:54:01Z</published>
    <updated>2011-10-24T10:55:18Z</updated>

    <summary>アンタゴニスト法とは、ＧｎＲＨアンタゴニスト製剤を用いて卵胞を育て、採卵する方法です。

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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>アンタゴニスト法とは、ＧｎＲＨアンタゴニスト製剤を用いて卵胞を育て、採卵する方法です。</p>
<p>ロングプロトコール法やショートプロトコール法で使用している点鼻薬のように、黄体化ホルモンの上昇を抑えるのがＧｎＲＨアンタゴニスト製剤です。注射により黄体化ホルモンの上昇を約二四時間抑えるので、排卵を止める作用としてｈＭＧ／ＦＳＨ注射といっしょに採卵決定日まで注射します。</p>
<p>ＧｎＲＨアゴニスト製剤の点鼻薬では、頭痛や吐きけ、ほてりなどの副作用を起こす人や、決められた日から一日数回を毎日使用するため、つい使用を忘れてしまったという報告が多くありました。しかし、ＧｎＲＨアンタゴニスト製剤の注射では、副作用はほとんど報告されていません。排卵誘発のためのｈＭＧ／ＦＳＨ注射も点鼻薬使用時よりも少量ですみ、ＧｎＲＨアンタゴニスト製剤を使用するほうが良質な卵胞が採れることもあります。</p>
<p>アンタゴニスト法では、低刺激法や完全自然周期採卵法と同じく、採卵前の卵胞の成熟を促す方法として、ｈＣＧ注射と点鼻薬の使用のどちらかが選ぺます。点鼻薬で卵胞を成熟させる場合は、卵巣過剰刺激症候群の危険性が少なくなるというメリットがあります。</p>
<p>【黄体化ホルモン値が上昇後】<br />ｈＭＧ／ＦＳＨ注射開始四～五日めから超音波にて卵胞を計測し、主席卵胞の大きさが一四ミリになったらアンタゴニスト製剤の注射を併用していきます。医療機関によっては、黄体化ホルモン値の上昇（ＬＨサージ）が起こる直前まで待ってから併用するところもあります。16～18ミリ以上の大きさの卵胞一個につき卵胞ホルモン＝エストラジオール（Ｅ２）が250ｐｇ／ｍｌ前後になったら採卵を決定します。</p>]]>
        
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    <title>低刺激法</title>
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    <published>2011-10-29T10:42:02Z</published>
    <updated>2011-10-24T10:43:58Z</updated>

    <summary>低刺激法とは、作用のおだやかな排卵誘発剤であるシクロニフェル製剤やクエン酸クロミフェン製剤などを服用するか、クエン酸クロミフェン製剤十単位数の少ないｈＭＧを二～二回注射して卵胞を少数つくる方法です。</summary>
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        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>低刺激法とは、作用のおだやかな排卵誘発剤であるシクロニフェル製剤やクエン酸クロミフェン製剤などを服用するか、クエン酸クロミフェン製剤十単位数の少ないｈＭＧを二～二回注射して卵胞を少数つくる方法です。シクロニフェル製剤やクエッ酸クロミフェン製剤は、月経三日めから五日間服用する場合と、排卵を抑える効果を期待して採卵決定日まで服用し続ける場合とがあります。また、服用量と服用期間は個個により変わります。</p>
<p>低刺激法のメリットは、卵巣への刺激が少ないので体にも負担が少ないことと、毎月連続して採卵ができるということなどです。デメリットは黄体化ホルモンの数値が突然上がりすぎた場合は採卵ができないということがあげられます。</p>
<p>低刺激法の流れは以下のとおりです。</p>
<p><br />【月経三日め】<br />この日にホルモン値（卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモン、卵胞ホルモッ）を測り、黄体化未破裂卵胞がないことを確認します。また、前胞状卵胞がいくつあるかも確認します。経口の排卵誘発剤（シクロニフェル製剤、クエン酸クロミフェッ製剤）を服用開始します。</p>
<p>【月経七～八日目以降】<br />卵胞が何ミリまで育ったかを超音波で確認し、黄体化ホルモンと卵胞ホルモンの数値を検査します。この日の卵胞の大きさと血液検査の数値によって、八日め以降は一日おき、もしくは毎日の診察となります。卵胞の大きさが一六ミリ以上になり、黄体化ホルモンの値が高くなっていないかを確認し、卵胞ホルモンが卵子一個につき250ｐｇ／ｍｌ前後になったら採卵日を決定します。</p>
<p>排卵抑制のためにシクロニフェル製剤やクエン酸クロミフェン製剤を服用している場合は、この日で服用をストップします。</p>
<p>【採卵日決定当日】<br />採卵日が決定したら、その日の夜、指示された時間を厳守してＧｎＲＨアゴニスト製剤の点鼻薬を使用します。この場合の点鼻薬は排卵を促すために使用されます。点鼻薬でうまく排卵が起こらない人はｈＣＧ注射となります（採卵の三六時間前）。</p>
<p>低刺激法は各医療機関により、クエン酸クロミフェン製剤のみ、クエン酸クロミフェン製剤+ｈＭＧ注射など、いろいろな方法を採用しています。その忠者さんのホルモン値や卵胞の育ち方により、必要に応じて使用する薬を決定します。</p>]]>
        
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    <title>ショートブロトコール法</title>
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    <id>tag:www.kodadowd.com,2011:/funinsho//2.28</id>

    <published>2011-10-27T10:34:08Z</published>
    <updated>2011-10-24T10:39:01Z</updated>

    <summary>ショートプロトコール法は、ロングプロトコール法と同じく、卵胞をたくさんつくることを目的の一つとしています。

</summary>
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        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>ショートプロトコール法は、ロングプロトコール法と同じく、卵胞をたくさんつくることを目的の一つとしています。</p>
<p>採卵数が多く、余剰胚を凍結できることがメリットであり、卵巣過剰刺激症候群の危険性があるということと、次の治療まで二～二周期体まなければならないというデメリットがあります。ロングプロトコール法との違いは、ＧｎＲＨアゴニスト製剤の開始時期です。月経開始直後からＧｎＲＨアゴニスト製剤を投与すると、三日後くらいに一過性の「フレアアップ」といわれる内因性の卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンが分泌され、これにより発育卵胞の数をふやすことをめざします。</p>
<p>数年前まではスタンダードな採卵方法でしたが、ＧｎＲＨアンタゴニスト製剤の登場により、のちに説明するアンタゴニスト法の採用がふえ、ショートプロトコール法を採用する医療機関はへっているようです。</p>
<p>ショートプロトコール法の流れは以下のとおりです。</p>
<p>【月経初日】</p>
<p>ロングプロトコール同様、ＧｎＲＨアゴニスト製剤の点鼻薬を毎日決められた時間に使用します。</p>
<p>【月経三日目】</p>
<p>この日にホルモン値（卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモン、卵胞ホルモン）を測り、黄体化未破裂卵胞をチェックします（医療機関によっては行わない場合もあります）。間題がなければ、排卵誘発剤であるｈＭＧノＦＳＨ注射がスタートします。一回の注射は150～200単位で、超音波で月経二～五日めに卵巣に見えてくる前胞状卵胞がいくつぐらいあるかを確認し、その個数で単位数を調整します。ｈＭＧ／ＦＳＨ注射は採卵日が決定するまで連日、もしくは一日おきに行います。</p>
<p>【月経五日目以降】</p>
<p>卵胞が何個ほど育ち、またどれくらい大きくなったかを超音波でチェックします。三日目以降は２日おきに来院してもらい、卵胞ホルモンの値が卵胞一個につき200～250ｐｇ／ｍｌになり、卵胞が16～20ミリほどになったら採卵日を決定します。</p>
<p>【採卵日決定当日】</p>
<p>採卵日が決定したら、ｈＭＧ／ＦＳＨ注射をストップし、採卵の36時間前にｈＣＧ注射をします。二日後の午前中に採卵となりますが、点鼻薬はｈＣＧ注射前まで使用します。</p>]]>
        
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    <title>ロングブロトコール法</title>
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    <published>2011-10-25T06:21:23Z</published>
    <updated>2011-10-24T06:23:26Z</updated>

    <summary>ロングプロトコール法は、卵子をたくさんつくることを目的としています。ＧｎＲＨアナ...</summary>
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        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>ロングプロトコール法は、卵子をたくさんつくることを目的としています。ＧｎＲＨアナログ（ＧｎＲＨａ）というホルモンの製剤であるＧｎＲＨアゴニスト製剤の点鼻薬（鼻の粘膜につける薬）を用いて脳の下垂体からの性腺刺激ホルモン（ゴナドトロピン）の放出を抑え、卵胞の発育をｈＭＧ／ＦＳＨ製剤のみでコントロールする方法です。</p>
<p>まず、卵巣の働きを抑えるため、点鼻薬のＧｎＲＨアゴニスト製剤を毎日使用します。これにより下垂体の脱感作（徐々に慣れていくこと）を起こさせ、内因性の（下垂体から出る自分の）性腺刺激ホルモンの干渉を排除することで、外から与えるｈＭＧ／ＦＳＨ製剤によるじゅうぶんな卵胞刺激を可能にする方法です。</p>
<p>次の月経中から排卵誘発剤であるｈＭＧノＦＳＨ注射で「用意、スタート」と、一気に卵巣を刺激します。注射によって初めてホルモンが働き出すため、大きさがそろった、よい卵胞がたくさん育ちます。採卵日が決められるので、スケジュール管理がしやすいという点もロングプロトコール法のメリットの一つです。移植に用いなかった受精卵（余剰胚）は凍結保存も可能です。</p>
<p>こうしたメリットがある半面、強い刺激を与えるため卵巣に大きな負担をかけることになります。人によっては、次の周期でホルモン値が乱れることがあり、まれにではありますが、高齢の人の場合は閉経となることもあります。そのほか、卵巣過剰刺激症候群（ＯＨＳＳ）の危険性が高いこと、再度口ングプロトコール法にチャレンジするときにはしっかりと卵巣を休ませなければならないため、最低でも三周期期間をあける必要があることなどのデメリットがあります。また、黄体ホルモンの補充を厳重に行う必要もあります。</p>
<p>採卵の方法は医師によってさまざまですが、ロングプロトコール法は卵巣に大きな負担がかかるため、私はくり返し受けることはおすすめしません。初回がいちばん卵巣の反応がよく出ます。最初にロングプロトコール法に挑戦し、よい結果が得られなかった場合は、２～３周期といわず半年ほど体んで再度挑戦するか、採卵方法を低刺激法や完全自然周期採卵法に変えてみることも一つの方法だと思います。</p>
<p>ロングプロトコール法の一連の流れは以下のとおりです。</p>
<p>【前周期の黄体中期】</p>
<p>点鼻薬を毎日決められた時間に使用します。点鼻薬は採卵前日まで使用し続けます。排卵を止めるために使用するので、使っている間は排卵が起こりません。</p>
<p>【月経中（三日めが多い）】</p>
<p>ｈＭＧ／ＦＳＨ注射は月経三日めから行われることが多いと思います。150～200単位（一アンプルが七五単位）を７～10日間投与すると、卵胞が成熟することが多いようです。なお、ロングプロトコール法では、月経三日めのホルモン値測定は行わない場合もあります。</p>
<p>【月経五日め以降】</p>
<p>卵胞が何個ほど育ち、またどれくらい大きくなったかを超音波でチェックします。３日め以降は最初に立てたスケジュールに添って来院し、卵胞のチェックなどを行います。</p>
<p>【採卵日決定当日】</p>
<p>採卵日が決定したら、ｈＭＧ／ＦＳＨ注射をストップし、採卵の三六時間前にｈＣＧ注射をします。二日後の午前中に採卵となりま<br />すが、点鼻薬はｈＣＧ注射前まで使用します。</p>]]>
        
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    <title>自分に合った卵子の育て方を探そう</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kodadowd.com/funinsho/cat3/post-22.html" />
    <id>tag:www.kodadowd.com,2011:/funinsho//2.26</id>

    <published>2011-10-24T06:04:01Z</published>
    <updated>2011-10-24T06:06:00Z</updated>

    <summary>体外受精、顕微授精を行うためには、まず卵胞をつくることから始まり、そして採卵となります。卵子の育て方には、大きく分けて自然周期を用いて育った一個の卵子を採取する方法と、薬を使って複数の卵胞を育て、複数の卵子を採取する方法（卵巣刺激法）の二種類があります。</summary>
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        <name>ecr3333</name>
        
    </author>
    
        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>体外受精、顕微授精を行うためには、まず卵胞をつくることから始まり、そして採卵となります。卵子の育て方には、大きく分けて自然周期を用いて育った一個の卵子を採取する方法と、薬を使って複数の卵胞を育て、複数の卵子を採取する方法（卵巣刺激法）の二種類があります。</p>
<p>薬を使って行う卵巣刺激法には、ロングプロトコール法、ショートプロトコール法、アンタゴニスト法、また内服薬と注射を加えた低刺激法があります。医療機関によっては、これらをアレンジして行っているところもあります。</p>
<p>まず、卵子をつくるために月経三日めに血液検査を行い、卵胞刺激ホルモン（ＦＳＨ）、黄体化ホルモン（ＬＨ）、卵胞ホルモン＝エストラジオール（Ｅ２）の数値を調ぺます。体外受精と顕微授精を行う場合、正確な採卵日が決まるまで、ホルモン値の検査を何度か行います。医療機関では、ホルモンの名称は日本語名ではなく、英訳された頭文字を使った呼び方をします。そのため、ここでは初出のときに英語の頭文字を使った呼び方も併記しておくので、覚えておくとよいでしょう。</p>
<p>ホルモンの基準値は、あくまでも目安ですが、月経二～５日めで卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンが10ｍＩＵ／ｍｌ以下、エストラジオールは50ｐｇ／ｍｌ1です。</p>
<p>卵巣内に前週期の卵胞である黄体化未破裂卵胞（残留卵胞）が残っていると、新しい卵胞が育ちにくくなるため、超音波で卵巣を調ぺます。黄体化未破裂卵胞がなくホルモン値に間題がない場合、もしくは基準値外でも卵巣や内膜の状態がよい場合は、最初に組んだスケジュールで体外受精／顕微授精は行われます。ホルモン値に問題がある場合は、カウフマン療法などで卵巣を休ませ、回復させてから新たにスケジュールを組み直します。</p>]]>
        
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    <title>顕微授精とは</title>
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    <id>tag:www.kodadowd.com,2011:/funinsho//2.24</id>

    <published>2011-09-14T03:33:01Z</published>
    <updated>2011-09-14T03:34:24Z</updated>

    <summary>顕微授精とは、顕微鏡下で一個の精子を卵子の中に送り込み受精させる方法で、採卵までの過程と移植の過程は体外受精と同様です。重度の受精障害で、これ以外の治療によっては妊娠の見込みがないか、きわめて可能性が低いと判断される場合、顕微授精が適応されます。

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    <author>
        <name>ecr3333</name>
        
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        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>顕微授精とは、顕微鏡下で一個の精子を卵子の中に送り込み受精させる方法で、採卵までの過程と移植の過程は体外受精と同様です。重度の受精障害で、これ以外の治療によっては妊娠の見込みがないか、きわめて可能性が低いと判断される場合、顕微授精が適応されます。</p>
<p>現在、顕微授精の主流となっているのは、マイクロピペットというガラス管に精子を一個だけ吸引し、卵子の細胞質に直接注入する卵細胞質内精子注入法です。英語名であるIntracytoplasmic sperm injectionを略し、ＩＣＳＩ＝イクシーと呼んでいます。</p>
<p>一個でも精子が存在すればイクシーは行えます。したがって、精子の運動率が極端に悪い場合や数が少ない場合、奇形率が高い場合、卵子の外側の殻である透明帯が硬くて精子の侵入が不可能な場合や、抗精子抗体が陽性の場合、そして精巣上体精子もしくは精巣精子を用いる場合など、これまで体外受精でなかなか結果を出せなかったケースでも、イクシーを行うことで妊娠に至る確率が高くなるのです。</p>
<p>採卵（卵子を採取すること）後、イクシーをする場合は、前培養といって３～６時間培養をします。その後、卵子のまわりを包んでいる卵丘細胞を除去し、成熟卵かどうかを確認します。卵子の中に第一極体と呼ばれる小さな粒か認められると成熟卵ということになります。成熟卵であることが確認できたら培養を続け、そして顕微授精を行います。顕微授精の方法は、まず精子の尻尾をマイクロピペットの先端でこすり、精子を不動化させます。そして、精子を卵細胞質内に注入します。</p>]]>
        
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    <title>体外受精とは</title>
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    <id>tag:www.kodadowd.com,2011:/funinsho//2.23</id>

    <published>2011-09-14T03:24:09Z</published>
    <updated>2011-09-14T03:29:51Z</updated>

    <summary>体外受精とは、体内で行われる受精を体外、つまりシャーレの上で行い、受精卵を子宮内に戻すことをいいます。体外受精・胚移植法のことを一般的に「体外受精」と衣現しますが、卵子を採り出したのち、受精操作を行い、受精した卵子（胚）を子宮に戻すことから、正式には「体外受精・胚移植法」と呼ばれています。</summary>
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        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>体外受精とは、体内で行われる受精を体外、つまりシャーレの上で行い、受精卵を子宮内に戻すことをいいます。体外受精・胚移植法のことを一般的に「体外受精」と衣現しますが、卵子を採り出したのち、受精操作を行い、受精した卵子（胚）を子宮に戻すことから、正式には「体外受精・胚移植法」と呼ばれています。</p>
<p>人工授精はあくまで精子を注入するだけで、受精は自力で行いますが、体外受精は受精させた受精卵を体内に戻すのです。</p>
<p>自然妊娠とは違い、人の手によって高度技術を施す治療ではありますが、自然妊娠がむずかしい人に対し、体外受精は妊娠ま<br />での道のりを近づける大きな役割を果たしている治療法だといえます。</p>
<p>体外受精の対象になるのは、「これ以外の治療によっては妊娠の可能性がないか、きわめて低いと判断されるもの、および本法を施行することが、被実施者またはその出生児に有益であると判断されるもの」となっています（日本生殖医学会より）。具体的には卵管性不妊、乏精子症、免疫性不妊症、原因不明不妊症（タイミング指導や人工授精を何回も行ったが妊娠に至らないなどの人が適応となります。</p>
<p>卵胞（卵子が入った袋状のもの）の育て方は、年齢や卵巣の状態、ホルモン値などをトータルで見て決定します。事前にくわしく説明を受け、本当に体外受精が必要なのか、その方法が自分たちにとってベストなのかをカップルで考え、納得したうえで受けるべき治療法だといえるでしょう。</p>]]>
        
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    <title>人工授精について</title>
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    <published>2011-09-13T16:23:33Z</published>
    <updated>2011-09-13T16:37:16Z</updated>

    <summary>人工授精とは、採取した男性の精液を人工的に女性の子宮に注入することをいいます。少しでも多くの精子を受精の場所である卵管膨大部（卵管の入り口付近）に近づけることが目的です。

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        <category term="高度不妊治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>不妊症の治療法で効果が得られない場合は、高度不妊治療（ＡＲＴ＝アート）に移行します。本章では、高度不妊治療の具体的な内容について解説しましょう。</p>
<p>まずは人工授精からです。厳密にいうと、人工授精は高度不妊治療には分類されません。しかし、タイミング指導の次のステップに行われる治療法として、ここで紹介しておきたいと思います。</p>
<p>人工授精とは、採取した男性の精液を人工的に女性の子宮に注入することをいいます。少しでも多くの精子を受精の場所である卵管膨大部（卵管の入り口付近）に近づけることが目的です。</p>
<p>人工授精には、夫婦間で行う配偶者間人工授精と、夫以外の精子を用いる非配偶者間人工授精があります。</p>
<p>配偶者間人工授精での適応は、精子の異常（精子濃度２０００万／ｍｌ未満の乏精子症、運動精子５０％未満の精子無力症、精<br />液量１．０ｍｌ以下の乏精液症）、射精障害性交障害、抗精子抗体（女性の体内に人った精子を免疫反応により攻撃する物質）陽性、ワーナーテスト陰性、機能性不妊（タイミング指導で妊娠しなかった症例で、不妊の原因が不明の場合）などがあげられます。</p>
<p>一方、非配偶者問人工授柄に関しては、夫が無精子症など、精子の提供を受けなければ妊娠できない夫婦に限って適応されます。</p>
<p>男性不妊の場合に行う人工授精での精液所見は、ＷＨＯ（世界保健機関）の基準に基づき、精液の量が1.0ｍｌ以下、精子濃度が２０００万/ｍｌ未満、運動精子率が５０％未満、高速前進運動精子が二五％未満が適当、とされています。</p>
<p>人工授精では、まず採取した精液（医療機関によっては、当日院内で採精するか、四時間以内に自宅から持ち込むかが選べる）をスイムアップ法やパーコール密度勾配法などで洗浄・濃縮します。</p>
<p>スイムアップ法では、精液を遠心分離し、含まれている細菌やゴミなどの不純物を培養液で洗浄します。その後、沈殿した精子に培養液を加え、一時間ほど置くと元気な精子が上のほうに泳いできます。そして、上澄みに集まってきた元気な精子を抽出し、人工授精を行います。</p>
<p>パーコール密度勾配法では、パーコールという液を精液にまぜ、遠心分離します。すると、異物や死んだ精子などがパーコールの屑で除去され、元気な精子だけが管の底に沈殿します。その精子を抽出して人工授精を行います。</p>
<p>精子の洗浄・濃縮が終わったら、注射器で子宮顕管もしくは子宮腔に精液を注入します。痛みはほとんどなく、数秒で終了します。人工という名前がつくため、抵抗感を覚える人もいるかもしれませんが、人工授精はタイミング指導の次に自然に近い治<br />療法といえます。</p>
<p>人工授精での妊娠率は7.5～28.5％（平均23.8％）です。妊娠に至らなかった場合は間を置かず、また次の月経周期でも人工授精が可能です。五～七回をめどとして挑戦し、それでも妊娠しないようであれば、それぞれの状態に合わせ、さらなるステップアップ（体外受精・顕微授精）を進めていきます。</p>]]>
        
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    <title>最初に受ける不妊治療～タイミング指導</title>
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    <id>tag:www.kodadowd.com,2011:/funinsho//2.20</id>

    <published>2011-06-27T14:43:57Z</published>
    <updated>2011-06-27T14:47:53Z</updated>

    <summary>タイミング指導とは、医療機関で排卵日をより正確に予測し、それに合わせて性交渉を持つというものです。精子はセックスによって膣内に放出されるため、タイミング指導は不妊治療のなかでも最も自然に近いものとなっています。

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        <category term="検査・原因・治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>以上のように、まずは不妊治療を開始するうえでのひととおりの検査を行い、間題が発見された場合は、それに対する治療（投薬～手術）を行いよす。その後、一般的な治療（タイミング指導や人工授精、体外受精、顕微授精）　へと進んでいきます。</p>
<h3>タイミング指導</h3>
<p>タイミング指導とは、医療機関で排卵日をより正確に予測し、それに合わせて性交渉を持つというものです。精子はセックスによって膣内に放出されるため、タイミング指導は不妊治療のなかでも最も自然に近いものとなっています。</p>
<p>男性側の精液検査に問題がなく、基礎体温かきちんと低温期と高温期の二相に分かれているようであれば、月経後、超音波で卵胞の大きさや内膜の厚さを観察し、場合によっては子宮頚管粘液検査、尿検査・血液検査などを行いながら、より正確な排卵日を予測します。</p>
<p>精液検査で異常があった場合や、基礎体温表が２相になっていない、もしくは初診から受けている女性側の検査で異常が見つかった場合は、タイミング指導の前に治療が優先になることもあります。このタイミング指導で６ヵ月以上たっても妊娠に至らない場合は、排卵誘発剤を併用して指導していくこともあります。最初に使用するのは、比較的おだやかな作用を持つ経口薬のクェン酸クロミフェン製剤で、月経五日めから五日間服用します。これらは視床下部のエストロゲン受容体に作用し、ゴナドトロピン放出ホルモン（ＧｎＲＨ）の分泌を増加させ、その結果、下垂体からのゴナドトロピン（卵胞刺激ホルモンや黄体化ホルモン）の分泌を促します。</p>
<p>クェン酸クロミフェン製剤でうまく卵胞の発育が認められなかった場合は、ＦＳＨ製剤またはｈＭＧ製剤を併用することもあります。</p>
<p>タイミング指導は、あくまでも自然周期（誘発剤などを使用せず月経周期でそのまま自然に卵胞を育てること）をペースとした治療であり、卵胞の発育によっては、クエン酸クロミフェン製剤などを服用して様子を見るという療法です。</p>]]>
        
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    <title>男性不妊</title>
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    <id>tag:www.kodadowd.com,2011:/funinsho//2.19</id>

    <published>2011-06-27T14:32:02Z</published>
    <updated>2011-06-27T14:42:26Z</updated>

    <summary>男性不妊の原因を探る検査には数種類あります。基本的な検査で、比較的手軽にできるのが精液検査です。３～５日ほど禁欲し、マスターベーションにより精液を採取後、顕微鏡で粘液の量、精子の数、運動率、奇形率、直進運動性などを検査します。

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        <category term="検査・原因・治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>不妊の原因は、各医療機関の取り扱う患者さんによって男女の割合が異なりますが、男性側、女性側で一対二ずつとみなすところがほとんどです。</p>
<p>男性不妊の原因を探る検査には数種類あります。基本的な検査で、比較的手軽にできるのが精液検査です。３～５日ほど禁欲し、マスターベーションにより精液を採取後、顕微鏡で粘液の量、精子の数、運動率、奇形率、直進運動性などを検査します。</p>
<p>この精液検査で問題がある場合は、無精子症（精液中に精子をまったく認めない場合）、乏精子症（精子濃度が2000万／ｍｌ未満の場合）、奇形精子症（正常形態精子が１５％未満の場合）、精子無力症（前進運動精子数が５０％以下の場合）に分類されます。</p>
<p>症状によっては、白血球数や細菌の有無などを観察する「尿道分泌液・前立腺液の検査」、一般精液検査で間題があったときに行われる特殊検査の「精子機能検査」、「各種ホルモン検査」と「負荷テスト」、「射趾「依検査」、精子形成にかかわる遺伝子を調べる「Ｙ染色体微小欠失」、超音波、精管に造影剤を注入してＸ線撮影をする「精管造影」、精巣の細胞を採取し、精液中の精子の有無を観察する「精巣生検」などの検査へと進んでいきます。</p>
<p>男性側の不妊原因は大きく分けて、</p>
<ol>
<li>精巣での精子形成障害</li>
<li>精子輸送路の閉鎖</li>
<li>精子機能障害</li>
<li>射精障害（逆行性射精を含む）または勃起障害（ＥＤ）</li></ol>
<p>となります。</p>
<h3>精巣での精子形成障害</h3>
<p>男性不妊の主な原因は精子形成障害です。精子がっくられる機能に障害があることをいい、男性不妊の約九割を占めています。その、精子形成障害のなかで最も多いのが、クラインフェルター症候群、停留睾丸、精索静脈瘤、ムンプス精巣炎、精巣捻転川、高プロラクチン血症です。</p>
<h3>精子輸送路の閉鎖</h3>
<p>精子輸送路の閉鎖とは、精子の通り道に障害があることをいいます。この障害には先天的要因と後天的要因があります。先天性要因は、精管欠損症と副性器の異常があげられます。後天的要因は、精巣上体炎による閉鎖、前立腺炎、鼠径ヘルニア（股のつけ根から内臓が脱出し腫瘤が現れる病気＝脱腸）の術後、精管切断術後などです。</p>
<p>精子機能障害は、抗精子抗体などの免疫（細菌やウイルスなどの病原体を打ち負かす働き）の異常により、精子の運動性や受精能力が低下することをいいます。炎症を起こしている場合は抗菌剤の服用を行いますが、免疫学的障害がある場合は現在のところ治療方法が見つかっていません。</p>
<h3>射精障害または勃起障害</h3>
<p>射精障害は、性交のとき膣内に射精ができない状態をいいます。</p>
<p>射精障害のなかでも逆行性射精は、精液が膀胱へと向かって逆流する障害です。</p>
<p>勃起障害は、心理的要因によって性交ができない場合と、陰茎の支配神経や血管、組織などの障害や内分泌機能障害により性交可能な勃起状態が得られない場合の２つがあります。</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>機能性不妊</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kodadowd.com/funinsho/cat2/post-16.html" />
    <id>tag:www.kodadowd.com,2011:/funinsho//2.18</id>

    <published>2011-06-27T14:24:19Z</published>
    <updated>2011-06-27T14:25:15Z</updated>

    <summary>機能性不妊とは、簡単にいえば原因不明の不妊のことをいいます。</summary>
    <author>
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        <category term="検査・原因・治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>機能性不妊とは、簡単にいえば原因不明の不妊のことをいいます。不妊治療にあたってのさまざまな検査の結果、カップルがともに間題がないのに、なかなか妊娠に至らない場合、そして、不妊原因が明らかになり、それに対する治療を行っても妊娠が成立しない場合を機能性不妊と定義づけます。不妊症の原因のなかでも、全体の二割が機能性不妊といわれています。</p>
<p>治療のステップアップとしては、まずタイミング指導から始まり、排卵誘発剤を使用してのタイミング指導、人工授精と一定期間行います。しかし、それらの治療を行ないながらも妊娠に至らないようであれば、医師と患者さん側との話し合いにより、体外受精、顕微授精へとさらにステップアップを検討します。</p>
<p>ステップアップする時期に関しては、患者さんの不妊治療暦および年齢によって早くなる場合もあります。とくに、四十歳以上では、状況によっていきなり体外受精となることもあります。</p>
<p>現在、原因不明のままに治療を受けているカップルは五～六組に一組の割合といわれています。</p>]]>
        
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    <title>頸管因子</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kodadowd.com/funinsho/cat2/post-15.html" />
    <id>tag:www.kodadowd.com,2011:/funinsho//2.17</id>

    <published>2011-06-27T14:19:48Z</published>
    <updated>2011-06-27T14:21:47Z</updated>

    <summary>頚管因子には、子宮頸管粘液不全と抗精子抗体（精子免疫異常）があります。頸管とは、子宮の入り口で膣と子宮腔をつなぐ部分のことをいいます。</summary>
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        <category term="検査・原因・治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kodadowd.com/funinsho/">
        <![CDATA[<p>頚管因子には、子宮頸管粘液不全と抗精子抗体（精子免疫異常）があります。頸管とは、子宮の入り口で膣と子宮腔をつなぐ部分のことをいいます。通常、膣内は細菌の侵入を防ぐために酸性に保たれていますが、排卵期に卵白のようにプルンとした粘りけのある子宮頚管粘液（おりもの）が分泌され、アルカリ性へと変化します。この粘液には、精子の運動を促し、通りやすくする作用もあります。</p>
<h3>子宮頸管粘液不全</h3>
<p>子宮頚管粘液の分泌がふじゅうぶんだと、受精がなかなかできず、妊娠しにくくなります。この状態が子宮頚管粘液不全です。排卵誘発剤のクェン酸クロミフェン製剤を長期間服用した場合や、子宮頚管に炎症がある人に多い症状です。</p>
<h3>抗精子抗体</h3>
<p>女性の体が精子を異物だと判断し、抗体（病原体などの異物が体内に侵入したときに、これを撃退する物質）をつくる物質のことをいいます。抗精子抗体が女性側にあると、精子の運動を止めてしまいます。</p>
<p>また、精子や子宮頚管粘液に異常がないにもかかわらず、精子が頚管粘液内を通過できない場合があります。これを精子‐頚管粘液不適合といい、フーナーテストを行います。</p>
<p>フーナーテストとは、排卵目前の子宮頚管粘液が出ているときに性行渉を行い、４～１２時間以内に子宮頚管粘液を採って、精子の状態を観察する検査です。フーナーテストの結果、ほとんどが不動精子（動かない精子）、もしくは不動精子のみ確認できた場合は、抗精子抗体検査へと進みます。<br /></p>]]>
        
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